海の京都・京丹後・久美浜・・・海の幸、自家製野菜の料理を提供

周辺ガイド

丹後王国「食のみやこ」〜西日本最大級の道の駅

平成27年４月19日、「丹後あじわいの郷」が西日本最大級の「道の駅」へリニューアルオープン。
遥か古の時を超え、現代によみがえった丹後王国。豊かな食に囲まれたここ京丹後にはその昔、地域国家が存在したと言われています。その名も「丹後王国」。日本で初めて稲作をしたとされる神「豊受大神（とようけおおかみ）」の伝説が伝わるこの地に、『食』の王国が誕生します。歴史を重ねた「海の京都」が誇る食文化をお楽しみください。
「食べる」「お買いもの」「楽しむ」「遊ぶ」それぞれの施設で過ごせます。

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城崎マリンワールド

大きな海と恵まれた自然、そこに生きる動物たちとのふれあいを大切に、水族館の枠にはまらない面白いこと、楽しいこと、素敵なことがいっぱい。
見るだけではない、今までにない心に残る体験を！

営業時間　９：００〜１７：００
　　　　　＊ＧＷ、夏期、お盆期間は、営業時間を変更（ＨＰでご確認を）年中無休

小天橋海水浴場
久美浜湾（内海）と日本海（外海）を分ける砂州は天橋立ににているところから「小天橋」（しょうてんきょう）と呼ばれています。
美しい６kmの砂浜は全国的にも珍しく、貴重なトウテイランをはじめ、海浜植物の宝庫でもあります。

豪商稲葉本家
稲葉本家は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われ、この久美浜の地にて糀製造で得た富を背景に廻船業を営み、沿岸交易によって巨富を得、付近諸藩の金融を独占するほどの豪商でした。母屋は、衆議院議員も務めた12代目の市郎右衛門英裕が明治18年から5年の歳月をかけ建設し、13代目の稲葉市郎右衛門は、多額の私財を投じて旧国鉄宮津線の久美浜−豊岡間を開通させたことで有名です。

四じら嶽

じじら山山頂から小天橋を眺めた写真です。登山口から１５分程で北の頂上へ着くと東に小天橋、西に蒲井地区が望めます。頂上から南へ５分程度歩いた地点に、約８００年前に湊宮にある蛭児神社があったといわれる場所があります。小さな祠がありますが、その前から望んだ景色が右の写真です。
急な登山道のため、滑らない靴、水分補給のお茶等は必須です。